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2月号	第99号発行日 H17.2.1 発行者辻中医院編集責任者　大橋　竜也　ＴＥＬ　０５８４（６６）２６００
花粉症の話
院長　辻中正壮
笑えます、医者だって病気になります、花粉症になります。１昨年より「おやっ。」と思っていましたが、とうとうスギ花粉症という日本国民の栄誉ある国民病に罹ったみたいです。悲しいかな、今年は昨年の35倍以上という史上空前のスギ花粉の来襲だそうです。スギが憎くてたまらない、今日この頃です。花粉症の患者さん、負けずに一緒に頑張りましょう。
今年のスギ花粉は、要注意！！

＜花粉を寄せ付けない＞　　外出の際、帽子・マスク・眼鏡の着用を心がけましょう。マスクは、今年の量を考えると、少し値段が高くても医療現場で使われるようなものを花粉症用のマスクとして使用したほうがいいのではないでしょうか？　マスクは使った度に花粉をしっかり落としてください。また、肌の露出を避け、服も化学繊維などの表面がツルっとした素材を着ると効果的です。今年は服に花粉を付きにくくするスプレーも市販されました。
＜花粉を取りこまない＞　洗濯物や布団を外に干したときに、花粉は付着してしまいます。そのため、取り込む時は必ず叩いて入れてください。午前９時から午後３時は花粉飛散が多い時間帯ですから、外に干す際はその時間帯を避けることも大切です。また帰宅した時も、自分の着ている物や髪の毛をよくはらうことです。そして１番重要なことはその時間帯に窓を開けないことです。花粉を家の中に取り込まない努力をして、掃除はこまめに行うようにしましょう！
『ご祈祷体験記』
辻中医院　林
1月15日、私はツジナカコンタクトの今年1年の安らかなる事のご祈祷を受けに今尾神社に行って参りました。最初は、玉串の捧げ方や神社内で祈祷する際の雰囲気を肌で感じて緊張してしまい、玉串拝礼とはどういうものかを経験してきただけという形になりました。しかし、雑音が１つもない静寂な空気を肌で感じる事で、緊張も少しずつ治まり、最後には穏やかな気持ちになる事ができて良かったと思いました。自分の厄払いの時には、今回の感じた気持ちと経験を思い出して臨みたいと思いました。
―院外処方箋のお知らせ―


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1月5日、午前３時２１分に、男の子を出産されました！３０１０ｇ、５１ｃｍの元気な男の子でした。名前は、山形壮志君です。


野口敏子さんより、干支色紙をいただきました。医院玄関　入って右側の壁に飾ってあります。

村上妙満さんより、干支守りをいただきました。
つじなか便りでは、皆様からの作品を募集しております。俳句・短歌・写真・絵画・花など、何でも受付しております♪お気軽に受付までお持ち下さい。お待ちしております。