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		第64号発行日 H14.3 .1 発行者辻中医院編集責任者　林　一　博　　ＴＥＬ　０５８４（６６）２６００		受験体験記
ヒノキ花粉症　　　　今月はヒノキ花粉について紹介します。花粉症としてはスギが有名ですが、ヒノキはスギからやや遅れて花粉症が始まります。およその目安としては４月がピークとなります。ヒノキ花粉はスギ花粉よりも飛散量は少ないものの、今後増加すると考えられている要注意の花粉です。飛散時期がスギと重なることや、スギ花粉と共通抗原性を持っていることから、スギ花粉症の患者さんは、ヒノキ花粉症を併発していることが多いと言われています。さらにスギとヒノキの生育条件もよく似ているため、スギ花粉が多い年はヒノキ花粉も多いと言われています。				みなさんこんにちは、事務の林一博です。こちらに勤めて早や一年になります。最初の頃は、仕事の流れがわからなく迷惑ばかりかけていましたので、「少しでも早く仕事内容を覚えないとみんなに迷惑がかかる。」という気持ちでいっぱいでしたが、今では一連の仕事内容も覚え、気持ちにゆとりをもって仕事ができるようになりました。こちらに勤めて１年が経ち、これからは資格取得を目指して行こうと思いました。　そこで、准看護士の資格を取得するため、大垣医師会准看護学校の入学試験を２月３日(日曜日)に受け、無事、准看護学校の入学試験に合格する事ができました。何故、男の僕が看護の道を選んだかというと、高齢化が日に日に進んでいく現代の世の中、看護の世界においても男性の力が必要になりつつあるという事、失業率も過去最悪のこの不況の世の中に求められているのは、各分野においてのプロフェッショナルだと思ったからです。資格がものをいう時代で、少しでも多くの資格を取得し、より仕事の幅を広げていかなければいけないと思い、准看護学校に入学することを決めました。今、私がすべき事は何かと考えたところ、１９歳という若さを生かし、色々な分野の資格を取得し、自分自身の可能性を拡げていき、将来、患者様のお役にたてるようにと考えました。これからも日々精進の志を忘れず頑張って行きますので、応援よろしくお願いします。
		飛散期期間３月～５月生育場所福島県から鹿児島県屋久島まで広く分布し、山地に生える。特に木曾地方の山間部の中腹から山頂に多い。花粉メモ日本特産で広く植林されている常緑高木。庭園や生け垣として人里近くに栽培され、多くの園芸品種があります。建築材として最良と言われています。樹高は約３０～４０mです。コノテヒバもヒノキ科です。