PING PONG!

院長 辻中 まさたけ

最近、晴れて柳ケ瀬飲み屋学校を卒業し、PING PONGつまり初心者の卓球にはまっております。

PING PONGは中学時代に部活動としてたしなみ、勉強に少し気合いを入れる前の海津郡(現在の市)の卓球大会個人戦で優勝しました。その後はたまに遊ぶ程度だったのですが、今年の地元海津市平田町卓球大会でボロボロにやられてしまいました(内心は良いところまで行くのではないかと思っていました)。それまでは軽スポーツで健康のためが一義、緊張する試合は身体に悪いのでご法度のスタンスでしたが、勝つ喜びを得ようと週三回ペースで練習に励んでおります。

最近の卓球をされている方はシェークというタイプのラケットを使用しているのが一般的になってきているのですが、私は日本式ペンホルダーが慣れているのでペンの弱点を少しごまかせる様に下記のように表に裏ソフト、裏に粒高というラバーを貼っております。

 
 

(少し卓球をご存じない方には難しい話をしてごめんなさい)

実は卓球ロボという自動球出し機まで購入し、自宅でも気合いを入れております。その為か、徐々にではありますが僕の父親が教えたKさんという上手な方といい勝負ができるようになりました。もう少し練習をして勝つ確率を上げたい今日この頃です。ただ、少し外海に出ると次から次へとドラクエのボスキャラみたいに上手い方が沢山見えます。PING PONGから卓球、つまりテーブルテニスをしていると言えるように早くなりたいものです。

 

 平成22年7月20日
 
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