知恩院

院長 辻中 まさたけ

休みの日を利用して京都市内の豆虎というところに久しぶりに食事に出かけた。少し時間があったため、ついでに知恩院にもお邪魔した。知恩院はわが東海高校の元々ある浄土宗のご本尊ではあるが京、都に長い間すんでいてもはじめてのお寺さんである。向かうところは長い大変な階段であり、わたりきるのに往生してしまった。とりあえず上にたどり着くと、そこでは御朱印をお願いできたり、販売所があったりした。

私は販売所でマグネットの「月かげのいたらぬ里はなけれども・・・」という母校東海高校校歌とおなじになっているものを購入した。色々なところを散策したが、帰りはより安直な道を通ってかることが出来てほっとした。

そして、その晩の豆虎での食事は特に豆寿司というものが有名であったが、それよりも久しぶりにお会いした方との出会いがとても懐かしく感じた。 高校時代、いまとなってはとても良き青春であった、合掌!!

令和5年2月16日

 
 
 

 
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