再び沖縄

院長 辻中 まさたけ

新型コロナウイルス感染症による制限も緩和されつつある状況下で、9月に沖縄の那覇へ2泊3日で院内旅行をすることにした。2年前にハワイ、パリへの航空券がコロナウイルス感染症でキャンセルされてから航空機に乗っていないため、この先の海外旅行に向けてのリハビリも兼ねて、である。スタッフの希望と、さらに、沖縄は日本に返還されて50周年という節目ということもある。

観光で注目される沖縄であるが、先の戦争で大変であった沖縄、今もってアメリカ軍の基地問題等や近隣国の脅威で悩む沖縄、3度目の沖縄旅行であるが、普天間基地などいろいろと見に行きたい。そして、今のウクライナ情勢というものを鑑み、平和というものを大切にするためにはどのような姿勢を持つのがいいのか、じっくりと考えてみたい。

ただし、台風で航空機がキャンセルされないことが大事である。

令和4年5月22日

 
 
 

 
TOPページへ