ブン、ブン、ブブブーン

院長 辻中 まさたけ

近所の開業医の先生お2人、県職員1名と滋賀県まで大きなバイクでツーリングにいってきた。私のバイクは1200CCのハーレーダビッドソン(海外ではデイビットソンと発音する)ではあるが、街乗り用で100キロ走るのが限界である。他の方々の大きいバイクは長距離走れるようになっているので、どうしても途中で給油しないといけない私のバイクは足手まといとなる。また、小回りは効くが直進性の安定性に乏しくツーリングでは人一倍疲れる。皆さん私より年配であるが、元気いっぱいであり、ついていくのが精いっぱいであった。そして、次の日にはクラッチレバーを握る私の左手がみごと筋肉痛になっていた。

とはいうものの、大学生のころは原付の50CCバイクで岐阜まで帰ってきたものだ。体力の衰えは否めない。

令和3年5月19日

 
 
 

 
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