「お別れ」

院長 辻中 まさたけ

当院で働いているスタッフの人が、当院から様々な理由で離職していくのは寂しいものである。

心の中で「ありがとうな、元気でな。」といいながら送り出す。
毎度の事とはいえ、とり残されたような虚無感。

しかし、立ち止まってもいられない。
患者さんのために次のスタッフを育成しなくては・・・。
さあ、根性出して、もうひと踏ん張り頑張るか!!
(院長、おおきなため息をつく。)

 
 
 
 
 
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