ガリガリ君

院長 辻中 まさたけ

最近はまっているものに「ガリガリ君」というアイスキャンディーがある。最初、何気なく食したガリガリ君、別にやや柔らかめの冷たいだけの、あと味がすっきりとした甘さをあまり感じない氷の塊であった。しかし、失念してしまったが、ある有名人が亡くなった時に家族がその故人が生前大好物であったガリガリ君を出棺時に一緒に入れたとコメントしていたのをふと思い出し、その魅力を見出すべく食べ始めてしまった。そして、口が合いだしてしまったのか、いまや中毒のように一日2本は最低でも食するようになってしまった。

さらに、食品メーカーもたいしたもので季節的に色々味を変更したりしてユーザーに飽きさせないようにしている。また、食べきった後に全容が判るスティックにあたりマークがあるともう一本とかいろいろなおまけが貰えるらしい。これだけ食べていまだ当たっていない。

私は50のオッサンではあるが、おまけがとてもほしい!

平成26年11月24日

 
 
 

 
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