失った大切なもの

院長 辻中 まさたけ

人は不思議ないきもので、自分勝手なへ理屈をもちだして、大切なものを失ってしまう。失ったものの大切さに後で気がつき、見つけ出そうとして、いくら頑張っても、2度と失ったものはすがたを現さないだろう。たとえ失ったものと同じものを見つけだしたと思っても、それは異質のものであり、より落胆するだけである。

人は不思議ないきもので、自分に素直になれずにむきになり、大切なものを失ってしまう。素直になれば、大切なものが人生をよりすばらしいものに導いてくれるのに。でも、人は愚かだからそれがわからない。

そんな愚かでかわいい人に乾杯・・・。

 
 
 
 
 
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